投資徹底攻略

投資信託の分配金とは

投資信託の分配金とは
分配金ってどのようなものなの? 分配金とは、投資信託が株式や債券に対して投資し、運用して得た収益を保有口数に応じて決算のタイミングで投資家に分配するものです。注意点もございますので、詳しく見てみましょう。

【投資信託 】「分配金あり」の受取型は本当に選ばない方が良いのか

オフィスアセットポート 代表 山梨県生まれ。電器メーカーに入社後本社および米国・シンガポール・マレーシア等の事業所に勤務。在職中は財務経理を中心に総務人事・経営戦略・内部監査等の職種を経験したほか、同社の子会社監査役を務め2011年退任、2012年4月より独立系FPとして事業活動を開始。専門分野においては、特に団塊世代の年金・医療保険・税金等のリタイアメントプランや旅行とお金のプラン、住宅ローンや保険の見直し、株式・投資信託等の資産運用など。 <保有資格>:CFP®認定者、1級ファイナンシャル・プランニング技能士、宅地建物取引士、総合旅行業務取扱管理者、登録ロングステイアドバイザー(ロングステイ財団)、他 【寄稿者にメッセージを送る】

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投資信託と分配金について徹底解説|分配金を受け取るメリットとデメリット

投資信託には、決算時に投資家へ運用利益を還元する、分配金というものがあります。
運用成績によって支払われるもの、再投資されるもの、分配金のないものなど、さまざまなタイプがある分配金。
「分配金あり」「分配金なし」の違いや、そもそも「再投資」と「受け取り」の違いに疑問を持つ方も多いかと思います。
意外と誤解されていることも多い分配金について、投資信託の説明も交えて、投資初心者の方にもわかりやすく解説します。

投資信託とは

投資信託の特徴

大きく分けて3つのパターンがあり、国内・海外・国内外(国内と海外)に投資する商品に分類されます。
その中身はさらに、株式・債券(国債、社債など)・不動産(REIT)などと、さまざまな商品が詰められ、中身によって価格がどれくらい動くかも異なります。
株や債券など、価格が変動するものに投資するため、銀行の預金などのように元本が保証されるものではありません。この点は注意が必要です。

投資信託のメリット

投資信託の分配金の仕組みと種類

分配金の仕組み

※基準価額……投資信託の一口あたりの値段のこと。購入や売却の際の基準となります。
投資信託を購入した人が保有する総口数と、基準価額をかけ合わせたものを「純資産総額」といい、分配金は、運用会社の「純資産総額」から支払われます。
純資産総額=基準価額(時価)× 総口数

分配金の種類

普通分配金と、特別分配金(元本払戻金)の2種類があります。
「普通分配金」は、運用して出た利益から支払われる分配金です。
決算期の基準価額が、購入時の額を上回る場合、分配金は利益から支払われる形になります。運用による利益から支払われるため、普通分配金には20.315%の税金がかかります。

分配金が出ると基準価額は下がるのか

分配金は運用資産(純資産総額)から支払われるため、分配金を支払えば運用資産は減り、基準価額もその分下がります。
そのため、分配金は預貯金の利息などのように、元本に付加されて支払われるものとは違う点に注意してください。
(つまり分配金用の現金が別枠で確保されているわけではありません。)

投資したお金が増えているかどうかは、売却益で得られる利益(キャピタルゲイン)と、分配金(インカムゲイン)の金額を合わせたトータルリターンで判断します。
気を付けなくてはならないのは、インカムゲイン(分配金)がたくさん支払われていても、基準価額がどんどん下がっていった場合、キャピタルゲインが得られにくくなるということです。
分配金をなるべく支払わない方針をとる商品や、解約や売却をするまで分配金を支払わずに再投資するタイプもあります。
決算頻度や分配方針などは、目論見書などでチェックすることができます。

分配金を受け取るパターン

分配金を受け取るメリット

分配金が受け取れるメリットは、定期的に安定した収入を得られることです。
差し当たって手元に一定のお金が必要な方や、日常の出費へ対応するために定期的に受け取るお金が必要な方には、メリットとなります。
そのお金を、別の商品への投資に充てることも可能です。

分配金を受け取るデメリット

分配金を受け取ることで運用資産が減少するため、運用効率が下がってしまうリスクがあります。
「これから資産形成をしていこう」と長期的な運用を考えている方は、投資信託の複利効果が薄れてしまうため、分配金を受け取ることは得策とはいえない可能性もあります。
たとえ分配金の額が小さいものでも、再投資をして複利を得た場合と、定期的に分配金を受け取っていた場合とでは大きな差が生まれます。

分配金を再投資するパターン

分配金を再投資するメリット

分配金を再投資するデメリット

分配金を再投資すると、投資の成果を定期的に現金で受け取ることができません。
また再投資の場合でも、普通分配金については分配金を受け取った扱いになるため、再投資するたびに税金がかかります。
税金面の対策としては、決算期がより少ない商品を選ぶとよいかもしれません。

自分の投資計画を見直し慎重な判断を心掛けましょう

LIFULL HOME'S 不動産投資編集部

LIFULL HOME'S 不動産投資は、不動産投資・収益物件の検索から不動産投資セミナーやイベント運営を実施。
不動産投資にまつわる新鮮な情報、トレンドを発信。
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