ビットコインの始め方

逆指値注文の仕組み

逆指値注文の仕組み
売りの指値注文の例

【成行・指値・逆指値】FXの基本的な注文方法を解説!

【成行・指値・逆指値】FXの基本的な注文方法を解説!

初心者向きコラム

それでは、成行注文、指値注文、逆指値注文それぞれの 注文方法の仕組みと、具体的な使い方を解説 します。

今すぐに注文したいときは成行注文

「今がチャンスだ!すぐに注文しよう!」
このように今のタイミングで 「すぐに新規注文や決済注文をしたい。」 ときに成行注文を使います。

成行注文の特徴として、 価格を指定せずに発注するため、すぐに注文が成立する 点にあります。
※注文が成立することを約定(やくじょう)といいます。

成行注文

成行注文の例

発注レートと約定レートのズレをスリッページという

スリッページの例

あらかじめ有利な価格で注文しておく指値注文

新規・買いの指値注文

買い指値

買いの指値注文は、 「現在レートよりも下の価格」 で注文を出しておくやり方です。

買い指値注文

買いの指値注文の例

新規・売りの指値注文

売り指値

売りから入るときも仕組みは同じです。
売りの指値注文は、 「現在レートよりも上の価格」 で、あらかじめ注文を出しておくやり方です。

売り指値注文

売りの指値注文の例

指値注文は約定されないこともある!

ただし、 指値注文は期限(当日まで・今週中・日時指定・無期限)を決めて注文 が行えます。

主に損切りに使う逆指値注文

現在価格よりも有利なレートで発注する指値注文に対して、逆指値注文は 「現在レートよりも不利な価格」 で注文を出しておくのが特徴です。

決済・買いの逆指値注文

買い逆指値

買い逆指値注文で決済して損切り

決済・買いの逆指値注文の例 ①損切り

買い逆指値注文で決済して利益確定

決済・買いの逆指値注文の例 ②利益確定

決済・売りの逆指値注文

売り逆指値

売り逆指値注文で決済して損切り

決済・売りの逆指値注文の例 ①損切り

売り逆指値注文で決済して利益確定

決済・売りの逆指値注文の例 ②利益確定

このように、決済の逆指値注文は 「含み損ならあらかじめ損切り」 、または 「含み益ならあらかじめ利益確定」 の2パターンで活用ができます。

新規逆指値はトレンド狙いの順張り戦略に!

新規注文で逆指値を使うのは、 「ここの壁を抜けたら、さらに上昇(下落)しそうだ!」 と順張りで考えるときです。

新規・買いの逆指値注文

レンジや保ち合いで、 「レジスタンスラインを上抜けしたら大きく上昇しそうだ。」 と予想するときは買いの逆指値を使います。

新規の買い逆指値注文で順張り狙い

逆指値注文の仕組み 参考チャート:[米ドル/円 日足 2016年3月〜2016年11月末のデータ]

新規・売りの逆指値注文

新規の売り逆指値注文で順張り狙い

参考チャート:[ユーロ/米ドル 日足 2016年3月〜2016年11月末のデータ]

指値/逆指値注文【まとめ】

指値注文と逆指値注文の違い

  • 買いの指値注文→押し目買い狙いの手法
  • 売りの指値注文→戻り売り狙いの手法
  • 買い/売りの逆指値注文→ラインブレーク狙いの手法
  • 決済の買い/売りの逆指値注文→必ず損切りに使う

指値/逆指値ベースの注文は注文取り消し・注文変更が可能

対して指値注文、逆指値注文、OCO注文、IFD注文などの指値や逆指値をベースとした注文方法の場合、注文期限内であれば、新規注文でも決済注文でも、 約定前なら注文を取り消したり、発注レートを変更することが可能 です。

FXの注文方法の種類と使い分け方

指値注文で現在レートが100円、99円になった時に約定の図解

逆指値注文とは 「指値注文」とは逆に、 自分にとって“不利なレートになったときに注文する”など、あらかじめ指定して予約注文しておくことを「逆指値注文」 といいます。
この逆指値注文をしておくことで、予想が外れた際に損失が広がることを防いでくれます。そのため、逆指値注文は別名“ストップ注文”や“損切注文”と呼ばれることがあります。安心してFXを始めるためにも、特に初心者はここをおさえておくと良いでしょう。

  • 現在レートから上昇することが見込まれる場合、「○○○円以上になったら買う」などあらかじめ指定したタイミングで買い注文を予約しておく
  • 現在レートよりも下落することが見込まれる場合、「○○○円以下になったら売る」などあらかじめ指定したタイミングで売り注文を予約しておく

逆指値注文の買い決済注文の場合の図。以下で例を説明

逆指値注文の売り決済注文の場合の図。以下で例を説明

OCO注文

OCO注文とは、2つの注文(指値注文と逆指値注文)を同時に出しておいて、 どちらかが成立したら、もう一方の注文が自動的にキャンセルされる 注文です。

決済を2つ注文しておくOCO注文の図

OCO注文で103円になった場合103円の売り指値注文が成立し片方が自動キャンセル

OCO注文で99円になった場合99円の売り逆指値注文が成立し片方が自動キャンセル

  • 103円で決済売りの指値注文
  • 99円で決済売りの逆指値注文

IFD注文

IFD注文(イフダン注文)とは 新規注文と決済注文(利食いまたは損切注文)をワンセットにして出す 注文です。

新規注文と決済注文をワンセットで発注するIFD注文の図

  • 100円で新規買いの指値注文
  • 103円で決済売りの指値注文

IFDO注文

IFDO注文はIFD注文とOCO注文を組み合わせた注文方法のことで、 新規注文と決済注文2つ(利食い注文と損切注文)をワンセットで出す 注文方法です。

新規注文と2つの決済注文(OCO注文)を同時に発注するIFDO注文の図

  • 100円の新規買い指値注文
  • 103円の決済売り指値注文
  • 97円の決済売り逆指値注文

トレール注文

トレール注文とは、決済注文の際に発注できるトリガー注文となります。 相場の変動に合わせてトリガー価格を変更することにより実勢レートに合ったトリガー注文を執行 するために用いられます。(値動きに合わせてトリガー価格の水準を変化させて、価格の変化についていく機能です)

ストップ・リミット注文

ここではティッカーBACを99,000株、ショート・ポジションとして保有し、資本の維持を目的として注文を出しつつも、買戻しの価格は制限 したいとします。ストップ・リミット注文タイプを使うことにより、事前指定されたレベルでのストップをトリガーし、 さらにティッカーBACを買い戻す価格に上限を設けることができます。これによる欠点もまたあります。変化の速いマーケットにおいてはストップが買い注文をトリガーすることもありますが、注文全部が約定する前に株価が指値価格を超えて変動することもあります。

逆指値注文の仕組み
仮定
BUY
数量 99,000
注文タイプ STP 逆指値注文の仕組み LMT
市場価格 15.72
ストップ価格 15.80
指値価格 15.84

売りのストップ・リミット注文

クラシックTWS例

売りのストップ・リミット注文

注文タイプの詳細 - 売りのストップ・リミット注文

ステップ 1 – 売りのストップ・リミット注文の入力
ステップ 2 – 注文の発注
逆指値注文の仕組み
仮定
平均価格 14.95
SELL
数量 200
注文タイプ STP LMT
市場価格(ビッド価格) 14.20
ストップ価格 14.10
指値価格 14.00
ステップ 3 – 市場価格がストップ価格まで下がり、リミット注文がトリガーされる
仮定
平均価格 14.95
SELL
数量 200
注文タイプ STP LMT
市場価格 14.10
ストップ価格 14.10
指値価格 14.00
  • 直近の取引価格がストップ価格以下または同額の、シミュレーションされたストップ・リミット売り注文は、指値注文になります。
  • 直近の取引価格がストップ価格以上または同額の、シミュレーションされたストップ・リミット買い注文は、指値注文になります。

別の指定をしない限り、株用のシミュレーションされたストップ・リミット注文は、NYSEの通常取引時間( 米国東部標準時において月曜から金曜の9:30 a.m. から4 p.m.まで)の間のみトリガーされます。弊社のデフォルト設定のトリガー方法には、取引する商品タイプにより変わる追加条件があります。デフォルト設定のトリガー方法の変更の仕方を含め、弊社のトリガー方法に関する詳細は、TWSユーザーガイド内のトリガー・メソッドの項目をご覧ください。

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